製品紹介
micro:bit用ワニ口クリップ対応拡張ボードは、24個のワニ口クリップ用インターフェイスあり、4セットの3.3V電源と2セットの5V電源インターフェイスが用意されています。その中で、8つはタッチインターフェースとして利用が可能です。
また、ジャンパーワイヤーを使って接続できるIO用インターフェースが19個、PH2.0 4Pinインターフェースが2つ、サーボ用インターフェースが4つ用意されているため、各種センサー・モジュールに接続が可能です。
この拡張ボードは、ワニ口クリップ用インターフェースをたくさん用意していることが特徴です。
ワニ口クリップを使うことで、デバイスとデバイスを繋ぐ「結線」という作業をより意識することができます。また、ワニ口クリップであれば、フルーツや野菜など身の回りのものに「接続」することも可能になり、様々な楽しい実験を実施できます。
その他、パッシブブザー、オーディオジャックも拡張ボードに統合されています。
特徴
- BBC micro:bitを専用拡張ボードに装着することで、簡単にセンサー・モジュールと接続
- MakeCodeのビジュアルプログラミングに対応
- 多数のワニ口クリップとの接続が可能
- 24個のワニ口クリップ用インターフェイスあり、4セットの3.3V電源と2セットの5V電源インターフェイスが用意されており、タッチコントロールもサポートする
- 3種類の接続方式をサポート(ワニ口クリップ、PH2.0 4Pin、DuPont)、センサー・モジュールなどとの接続も対応しやすい
- 拡張ボードにビルディングブロック接続用ブロック穴が用意されている
- 様々のモノを接続する楽しさ、プログラミングの楽しさ、製作の楽しさを体験できる
仕様
項目 | 詳細 |
メーカー型番 | PPYA-6000300571 |
拡張ボード インターフェース |
IO用インターフェース × 13(ワニ口クリップ) 3.3V電源インターフェース × 4(ワニ口クリップ) 5V電源インターフェース × 2(ワニ口クリップ) GNDインターフェース × 5(ワニ口クリップ) タッチインターフェース × 8(ワニ口クリップ兼用 (2, 5, 8, 11, 12, 13, 14, 15)) IO用インターフェース × 19(Pin (P0, P1, P2, P3, P4, P5, P6, P7, P8, P9, P10, P11, P12, P13, P14, P15, P16, P19, P20)) サーボインターフェース × 4 (2.54mm 3Pin) オーディオジャック × 1(3.5mm) 電源インターフェース × 1(マイクロUSB) |
重量 | 28g(収納袋を含める) |
サイズ | 100mm x 57mm(目安) |
製品パッケージ | パッケージなし(プラスチック収納袋あり) |
内容
マイクロビット用ワニ口クリップ対応拡張ボード (Micro:bit alligator clip expansion board) |
1 |
※本製品は、micro:bit本体を付属していません。ご利用するには、別途ご購入が必要です。
関連ドキュメント
英語ドキュメント
micro:bitのご利用参考情報
互換・対応情報
項目 | 詳細 |
利用可能micro:bitのバージョン |
micro:bit v1.5 micro:bit v2.0 micro:bit v2.2 |
MakeCode対応状況 |
※ 接続するセンサー・モジュールに依存 ※ クロコビット センサースターターキット用パッケージあり |
本製品を利用する際、合わせて必要な機材
必要な機材 |
数量 |
1 |
|
USBケーブル(マイクロUSB) | 1 |
参考製品情報(英語)