パッシブブザー モジュール(ビルディング・ブロック)(ワールド・オブ・モジュール・シリーズ)(Passive buzzer module (World of Module Series))

Yahboom品番:PPYA-6000400170

価格:
販売価格¥770

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在庫:
在庫あり

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製品紹介

本パッシブブザーモジュール(Passive buzzer module)は、ワールド・オブ・モジュール・シリーズ(World of Module Series)の一つです。

主要なブロックブランドと互換性があり、いつもの方法で他のブロックに接続することが可能です。

このモジュールにはパッシブブザーが内蔵されており、異なる周波数のPWMパルス信号を入力することで、さまざまな音を鳴らしたり、曲を演奏したりすることができます。

このモジュールを使って、音楽を鳴らす機器の製作ができます。


特徴

  • 高品質のブザーを搭載し、ノイズのないクリアな音を実現
  • 主要なブロックブランドと互換性あり
  • 接続しやすいPH2.0 4Pコネクターを利用、接続の逆転も防止
  • ABS素材のブロックには、ブロック穴が配置されている(   上面ブロック穴なし、各側面は2つずつ、下面は4つ)ため、他のブロックに固定するのが自由自在
  • 3種類のシングルボードコンピュータ用拡張ボードを用意(   micro:bit、Arduino UNO、Raspberry Pi Pico
  • 接続しやすいPH2.0 4Pコネクターを利用、接続の逆転も防止

 

  

仕様

項目

詳細

型番 PPYA-6000400170
動作電圧 3.3V / 5V
制御方式 PWM
インターフェース PH2.0 4P
ピン VCC

電源、3.3V, 5V

ピン IN

PWM信号入力

ピン NC 接続不要
ピン GND グランド(Ground)
寸法 32mm x  32mm (モジュール本体)
重量 31g(収納ボックスを含める)
製品パッケージ 収納ボックスあり(プラスチック製)57 x 55 x  36mm(目安)

 


内容

収納ボックス

(Packing box)

1

パッシブブザー モジュール

(Passive buzzer module (World of Module Series))

1

PH2.0ケーブル (30cm)( 両側PH2.0 4Pコネクター

(PH2.0 cable)

1

ブロックボルト

(Block Bolts)

4

 

 

関連ドキュメント 

英語ドキュメント

 

 

micro:bitのご利用参考情報

互換・対応情報 

   項目 詳細
利用可能micro:bitのバージョン

micro:bit v1.5

micro:bit v2.0

micro:bit v2.2

MakeCode対応状況 ブロックプログラミング(ビジュアルプログラミング)対応


パッケージ・ライブラリ

MakeCodeでプロジェクトを作成し、「拡張機能」にて下記の文字列を入力することで、パッケージをダウンロードしてください

  • Makecode用パッケージ:https://github.com/YahboomTechnology/Module-World

※ 該当パッケージでは、このモジュール以外のMakeCodeブロックも含まれています。

※ micro:bit用ブロック「音楽」を利用することも可能です。

 

本製品を利用する際、他に合わせて必要な機材

必要な機材

数量

基本キット(推奨)もしくはmicro:bit単体

1

マイクロビット用拡張ボード

ワールド・オブ・モジュール・シリーズ

1

USBケーブル(Micro USB)

micro:bit basicをご購入の場合、セットに含まれますので、別途購入が必要ございません。)

1

USB電源

(PCのUSB利用可、1A以下推奨)

1

ベーシック ブロック パック

レゴモデルのブロック)

(必須ではない)

1

 


  

 

ワールド・オブ・モジュール・シリーズ(World of Module Series)の概要


ワールド・オブ・モジュール・シリーズは、皆さまが慣れ親しんだレゴモデルでビルドされたブロックと互換性があります。micro:bit、Arduino UNO、Raspberry Pi Picoで、モジュール・センサーをコントロールし、サーボモーターとブロックを合わせて様々な創作を行うことが可能です。

ブロックで好きな構造物を構築し、micro:bitに対してプログラミングをして、各種モジュール・センサー、サーボモーターをコントロールすることで、これまでにないクリエティブな創作をしてみませんか。