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在庫が多数あり、教育関連法人・機関、学校・自治体などの大量購入・仕入に対応いたします。
大量購入の場合、数量によって数量割引がございます。お見積りのご依頼をお願いいたします。
ご不明点やご要望などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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現在、少数量購入限定(各色につき3個まで)で、micro:bit本体の色指定が可能です。
※ micro:bitは4色があり、各色は3個までご注文が可能なため、4色それぞれ3個の場合、最大12個まで色指定でのご注文が可能です。
※ 「色指定なし(数量制限なし)」は、ご購入数量の制限がございませんが、色のご指定ができかねます。
※ 「色指定なし(数量制限なし)」でご購入の場合、ご購入数量に合わせて可能な範囲で異なる色をご送付いたします。各色の数量均等を保障しておりませんので、ご注意ください。
※ ご注意事項:色をご指定された状態で4個以上をご注文し、決済された場合でも、こちらにて「4個以上(色指定不可)」として取り扱いとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
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製品紹介
micro:bit(マイクロビット)は、教育用途で開発されたシングルボードコンピュータです。
2015年3月12日に、BBC(英国放送協会)のMake ItDigitalキャンペーンにて発表され、Microsoft社、Lancaster大学、ARM社、Samsung社、Cisco社、Python Software Foundationなど、29のパートナーがBBCと一緒に開発を行い、クレジットカード半分のサイズで、様々な機能を搭載したmicro:bitが誕生しました。
現在、micro:bit(マイクロビット)は、世界において、初期プログラミング教育で最も注目されているデバイスと言っても過言ではありません。当社は、Micro:bit Educational Foundationより承認を得て、公式正規販売店として国内でmicro:bitの販売を行っています。
※ バージョンは、V2.21(最新バージョン)です。(工事設計認証(技適)取得済み製品)
※ 2023年8月10日より、本製品の包装はビニール袋包装から紙パッケージに変更しております。
micro:bit本体・基本セットの比較
製品名 | 本体 |
電池 ボックス |
電池 |
USB ケーブル |
保護 ケース |
専用 バッグ |
収納 ケース |
(本製品) |
V2.2 | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
V2.2 |
スイッチなし |
単4×2 |
・30cm |
なし | なし | なし | |
|
V2.2 |
スイッチあり 純正コネクター |
なし |
・高品質 ・50cm ・Type AとType Cに対応 |
あり | なし | あり |
V2.2 |
スイッチあり 純正コネクター |
なし |
・高品質 ・50cm ・Type AとType Cに対応 |
あり | あり | あり |
特徴
- 図形や文字を表示できるLED、左右二つのボタン、マイク、スピーカー、加速度センサー、磁気センサー、温度センサー、タッチセンサー、光センサー、簡易でありながら、よく使う機能が揃っている
- USB接続、外部バッテリーやエッジコネクター経由での給電が可能
- USBとBluetooth接続よるデータ送受信が可能
- エッジコネクターにより、外部機器接続が可能
- プログラミングで利用する無料ソフトウェア( MakeCodeなど)の完成度が高い
- コストパフォーマンスが優れている
- 単体の製品ではなく、エコシステムであり、数多くの対応製品がある
- 幅広いレベルに対応可能なので、一貫としたプログラミング教育が可能
- 世界中で利用されているため、ノウハウが多く公開されており、トラブル時に対応しやすい
- 教育用に開発されているため、教育現場で扱いやすい
当社オリジナル ドキュメント利用可能
- オンラインドキュメント付き
- 初めての初心者でも利用できる
- 最初に必要な手順を詳細に記載
- ステップごと画像と説明付き
- 他種の端末(PC・タブレット等)に対応
- 初めて扱うための製品情報、注意事項、セットアップ方法等をまとめて提供
- シミュレーターで完成後のイメージを事前につかめる
- ビジュアルプログラミングブロックのサンプルを提供
- オンラインドキュメントなので、サンプルをそのままダウンロードして使える
- テキストコードも記載
- スマートフォンでいつでも見ることができる
- 中上級者向けに詳しい製品仕様を提供
- 詳しいデータシートを提供
- より分かりやすい製品仕様の独自画像コンテンツを提供
- 継続して、ゲームなどのプログラミングサンプルを追加予定
- 連携して使える拡張ボード、センサー、ロボット、ロボットカーのドキュメントも今後追加予定
仕様
項目 |
詳細 |
型番 | OPIF-EM00002 |
バージョン | micro:bit v2.2 |
動作電圧 | 1.8V〜3.6V |
プロセッサー |
Arm Cortex-M4 32 bit processor with FPU ROM 512KB, RAM 128KB, 64MHz |
通信 |
Bluetooth, Low level radio |
ボタン |
A / B |
ディスプレイ |
LED(赤) 5x5 マトリックス |
主な機能、センサー | マイク、スピーカー、加速度センサー、磁気センサー、温度センサー、タッチセンサー、光センサー |
USB | Micro USB |
色 |
色:レッド、ブルー、グリーン、イエローのランダム ※ 色のご指定ができかねます。また、複数個をご購入の際、各色の数量均等を保障しておりません。 ※ ご購入数量に合わせて可能な範囲で異なる色をご送付いたします。 |
寸法 | 77mm(w) 77mm(h) 23mm(d) (紙製パッケージ) |
製品パッケージ | 紙製パッケージあり |
内容
micro:bit v2.2本体 |
1 |
セーフティガイド (Safety Guide) |
1 |
初めての操作説明(イメージ図のみ) (Get Started) |
1 |
iftinyオリジナル オンライン ドキュメント |
ー |
関連ドキュメント
当社オリジナル日本語ドキュメント
-
1. micro:bit v2の製品情報
- micro:bit v2の概要
- なぜmicro:bitがおすすめか?
- micro:bit v2のデータシート
-
2. micro:bit v2の利用方法
- micro:bitの扱い方と注意事項
- micro:bitのプログラミングで利用するソフトウェア
- 初めてのmicro:bit利用(WindowsのPC)
- 初めてのmicro:bit利用(MacOSのPC)
- 初めてのmicro:bit利用(ChromebookのPC)
- 初めてのmicro:bit利用(タブレット・スマートフォン)
- micro:bitのリセットと初期化
- micro:bitのファームウェアアップデート
- micro:bitのトラブルシューティング
-
3. micro:bit v2基本機能の利用
- ドキュメントの読み方
- LEDディスプレイ(Display)の基本
- A/Bボタン(Button)の基本
- 温度センサー(Temperature sensing)の基本
- 加速度センサー(Accelerometer)の基本
- 磁気センサー(Compass)の基本
- 環境光センサー(Ambient light estimation)の基本
- タッチセンサー(Touch sensor)の基本
- マイク(Microphone)の基本
- スピーカー(Speaker)の基本
- micro:bit v2間無線通信(Low level radio communications)の基本
- Bluetooth(Bluetooth Wireless Communication)通信の基本
- エッジコネクター(Edge connector)の基本
英語ドキュメント
micro:bitのご利用参考情報
本製品を利用する際、他に合わせて必要な機材
初めての方は、必要な機材をまとめた当社micro:bitセット製品をおすすめします。
必要な機材 |
数量 |
(マイクロビット ベーシックやマイクロビット ベースキットのセット製品をご購入の場合、セットに含まれるので、別途購入の必要がございません。) |
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(マイクロビット ベーシックやマイクロビット ベースキットのセット製品をご購入の場合、セットに含まれるので、別途購入の必要がございません。) |
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